ブランドステートメント
行動指針 : 顧客価値創造のための8項目
株式会社東具は、理念を実践し、顧客価値の創造を持続可能にしていくための行動指針として、以下の8項目を基本的な心構えとして定めます。
- 1.プロフェッショナル
- 提供する製品・サービスに対して、こだわりと知識を持って価値を高められるような、プロフェッショナルを目指します。
- 2.個々の尊重とチームワーク
- 提供する製品・サービスは、お客様や協力会社様を含めた社内外の様々な人々の協力活動により生み出されています。
単なる協調性だけでなく、相互の立場を理解しつつ個性をぶつかり合わせながら、新たな価値を創造いたします。
- 3.チャレンジ
- 失敗を恐れずに挑戦できる精神と、失敗を認めたり他人の失敗を許せる寛容さも大事だと考えています。
東具は新しいことに挑戦することを善しとする自社の風土を大切にし、常に新しいサービスを提供できるよう努めます。
- 4.現場主義
- 課題の発見や気付きのヒントは常に現場にあります。現場の情報に耳を傾け、自らも現場に赴き自分の五感で感じること、そのようなプロセスが新たな価値を生むサービスにとって、最も大事であると考えています。
- 5.目標を必達させる実行力
- 目標達成の為のプロセスを現実的に計画できること、そして絶対にあきらめない粘り強い精神と実行力をもって理想を現実にします。
- 6.アイデアとあそび心
- 人を感動させたり人の心に何らかの行動に結びつける変化を生み出す事ができるようなモノづくり。
東具のモノづくりは、常にそれを楽しみ面白くしていこうというポジティブな精神によって生み出されています。
基本を押さえながらどこか突き抜けた「あそび心」を盛り込んでいきます。
- 7.変化の継続
- 世界を取り巻く価値観が変化していく中で、変化の無い価値観や行動は時代に取り残されてしまいます。
今の世の中の動きに耳を傾け、情報を収集し、サービスの理想像を思い描きながら一歩ずつ理想に近づいて行く。
東具は変化し続ける企業でありたいと考えます。
- 8.人財の育成
- 社員は、ただ仕事ができるというような枠にとどまらず、高い理想と倫理性を持って誠実に社会に貢献できるような人財になることを目指します。
人権と雇用・労働に関わる基本方針について
株式会社東具は、国連の専門機関 ILO(国際労働機関)が定める「中核的労働基準 」 に対して、これを尊重し促進するため、以下の通り方針を定めます。
- ■中核的労働基準に対する方針
制定 2022年2月1日
株式会社東具
代表取締役 清水貴義
- 児童労働の禁止
- ・中学生以下の児童を雇用・労働を禁止します。
・満18歳に満たない者の危険で有害な労働を禁止します。
・児童の健康、安全、道徳を害する恐れのある労働を禁止します。
- 強制労働の禁止
- あらゆる形態での強制労働を排除します。
- 差別の撤廃
- 従業員の雇用や職業において、人種、言語、性別、宗教、政治的見解などに基づくあらゆる差別を排除します。
- 結社の自由・団体交渉権の承認
- ・従業員は自ら選択し、労働者団体を設立、加入する権利を有します。
・団体を設立・加入した従業員を処罰・冷遇・差別することはありません。
・労働者団体から申し入れられた交渉には誠意をもって取り組み、従業員と会社の安定と発展を目指します。