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2026.03.12販促・マーケティング

プロモーション動画で効果を出す構成|初心者でも失敗しない作り方

九州デザインチームの黒田です。今回は、店頭サイネージや動画制作に関わる「プロモーション動画で効果を出す構成」についてご紹介します。
いきなりですが、こんなお悩みはありませんか?

もしひとつでも当てはまるなら、原因は「動画のクオリティ」ではなく、構成設計にあるかもしれません。プロモーション動画は、ただ映像をきれいに作れば成果が出るものではありません。視聴者の心理に沿って設計されていなければ、どれだけ制作費をかけても“見られて終わる動画”になってしまいます。この記事では、初心者でも実践できる「効果につながる構成の作り方」をわかりやすく解説します!

目次

  • まずプロモーション動画とは?
  • 効果を出すには“目的”を明確にする
  • 目的によるポイントを理解しておこう
  • 「認知・集客UP」のフレームワークを紹介
  • ショート動画版の「購入・契約UP」もご紹介
  • 最後に

まずプロモーション動画とは?

プロモーション動画とは、
「視聴者に興味を持たせて、アクションにつなげるための動画」のことです。

1. 興味・共感を引き出す。
2. 商品の価値を理解させる。
3. 最終的に行動(クリック・購入・問い合わせなど)につなげる。

これがプロモーション動画の狙いです。

効果を出すには“目的” を明確にする

プロモーション動画は、見てもらう目的によって構成が変わります。
まずはどちらに当てはまるかを考えます。

目的によるポイントを理解しておこう

目的が明確化したら、次にそれぞれの気をつけるべきポイントを抑えましょう。

「認知・集客UP」のフレームワークを紹介

ここから動画のシナリオ・構成を考えていきます。
まずは「認知・集客UP」を目的としたフレームワークをご紹介します。

※「フレームワーク」とは、特定の型に落とし込み手順に沿って整理していくための、共通して利用できる思考の枠組みを意味します。

よく耳にする「起承転結」に沿って、物語をつくりましょう。
ただよく「起」は物語の始まり、「結」は締めと理解しやすいですが、「承」と「転」が作りにくいと思いませんか?
考えていく順番は自由ですが、今回は私がおすすめする順番で説明します。

まず「結(クライマックス)」
視聴者にどのような気持ちに落とし込みたいかを考えます。 (例:そろそろ痩せたいな/保険て大事なんだな) その気持ちにさせるキャッチコピー・主人公の感情を考えます。
次に「起(物語のはじまり)」

物語の主人公に視聴者が共感したくなる環境・感情を描きます。
共感性によって、視聴の離脱に大きく影響を与えます。 (例:大学の先輩に恋をしてしまった/ずっと欲しかった車を苦労して購入した)

重要な「転(流れが変わる)」

二つのパターンで考え、より視聴者層に合う物語を採用します。一つ目は、「憧れの未来」が叶う瞬間を「転」とするパターンです。ポジティブでゴールに向かうシーンが、王道パターンです。(例:大学の先輩に恋が実った)二つ目は、「回避したい未来」に陥った瞬間を「転」とするパターンです。ネガティブな印象は与えますが、強烈なインパクト与えます。(例:念願の新車で楽しくドライブ!が途中事故を起こしてしまった・・・。しかも保険に入っていなかった。)

最後に「承(物語の展開)」

「起」から「転」に向かって階段を駆け上がるイメージで、物語を描きます。「転」で「回避したい未来」を描く場合は、ここで幸せなシーンを描くと「回避したい未来」に陥った時の大きな落差が生まれ物語にメリハリが生まれます。あるあるの展開でもしっかりと、変化を意識すると良い動画構成に纏まります。

「購入・契約UP」のフレームワークを紹介

「購入・契約UP」のフレームワークは、動画構成でよく使われる「CAMS ( キャムズ)」で考えていきます。

共感を掴む「Catch|キャッチ」

最も重要なパートです。視聴者に「私は関係ない」と感じさせない表現がここで求められます。ターゲットの悩み・課題をここでストレートに訴求します。(例:最近、お腹が出てきたな~/実際こんなこと思っていませんか?)

ベネフィットの「Appeal|アピール」

次に商品・サービスを利用した時に得られる恩恵をアピールしましょう。(例:痩せて好きな服が着れた/お肌が綺麗になって女性から褒められた)さらに実現できる根拠も訴求します。(例:●●配合により、●●を実現)※ベネフィットとは、商品やサービスを利用することで得られる利益や恩恵。

不安の解消・購入の動機付け「Motivate|モチベート」

商品・サービスの事を知ると、次は検討段階に移ります。第三者から受けた口コミ・受賞歴・業界初・実績・低価格など訴求して、これなら安心と感じられるデータを提示しましょう。

ハードルを下げる「Suggest|サジェスト」

ここまで視聴された方は、少なからず興味はあるので後は購入・契約までのハードルを下げる訴求を入れましょう。「期間限定・お得なキャンペーン・初回特典・診断できる」で、もっと詳しく見てみたいと興味をそそるフックでクロージングしましょう。

ショート動画版の「購入・契約UP」もご紹介

10~15 秒など短尺で作るショート動画は、情報を削ぎ落としましょう。
「商品・サービスのアピール」と「締めの行動提案」は残して、「不安の解消・動機付け」を場合によって付け加えてまとめましょう!

最後に

以上がプロモーション動画のシナリオ・構成の作り方になります。この方法により、集客・認知・購入・契約に繋がる良い動画のアイデアの参考になれば幸いです。ただし、動画広告となると配信媒体やターゲットがより複雑化するため、同じ動画構成がすべての媒体で機能するとは限りません。そんな時は、株式会社東具までご相談ください。動画広告についての配信戦略から動画製作まで当社がトータルでサポートします。

投稿者

黒田

企画開発部 九州デザインチーム

黒田

福岡支店で、印刷物・動画・WEBを制作しています。

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