2026.08.19Web
今話題の「Claude Cowork」「Claude Code」を使ってみた
Webコミュニケーション事業部の安田です。
最近何かと話題のAnthropic社の生成AI「Claude」ですが、今回は7日間Proプランの無料コードを入手したのでビジネス向け機能の「Claude Cowork」と、開発者向け機能の「Claude Code」を実際に使ってみましたのでご紹介したいと思います。
Claude Coworkとは
Claude Coworkは、チャット形式で使いながら、パソコン内のファイルを直接読み書きしたり、SlackやGmailなど普段使っているツールと連携させたりできる機能です。指示を出すだけで、資料の作成やデータ集計など複数の作業をまとめて任せられるのが特徴です。
※Coworkの利用はPro以上のプランへ加入が必要です。
Coworkの設定
Coworkの使用はデスクトップアプリをインストールして、あとはチャットで会話しながら設定ができます。作業用のフォルダを選択するだけで、そのフォルダ内のファイルを読み込んで作業できるようになります。
サーチコンソールの自動集計を作ってみた
試しにサーチコンソールのページごとの順位を毎日15時にExcelに自動集計するタスクを作成しました。基本的にチャットでやりたいことを伝えるとClaudeが対応するので基本的にこちらは何もすることがありません。出来上がったものを確認して修正内容を伝えると修正もしてくれます。作成後、数日計測しましたが問題なく更新されています。
※Coworkとサーチコンソールの連携は外部サービスを提案されましたが有料ツールのため拒否して、API連携になりました。集計時はデスクトップアプリとChromeを起動している必要があります。


Claude Codeとは
Claude Codeは、開発者向けにプログラムの作成や修正を任せられるツールです。「こういう処理をするコードを書いて」と伝えるだけで、実際に動くコードを作成し、実行して結果を確認するところまで行ってくれます。
※Codeの利用はPro以上のプランへ加入が必要です。
Codeの設定
デスクトップアプリから利用できますが、VSコードなどのエディタとの連携も可能です。
デスクトップアプリでは特に設定しなくても利用できますし、VSコードはプラグインをインストールするだけで利用できます。
住所を都道府県・市区・その他に分割するExcel VBAを作ってみた
こちらも試しに、Excelの住所データ(番地や建物名含む)を市区町村マスターと照らし合わせて「都道府県」「市区」「その他(番地以降)」の3列に分割するVBAを作ってもらいました。このような処理がしたいと打ち込むだけでほぼ理想通りに作成してくれました。
私が作成すれば数日かかるところが10分程度で作成できるのでとても便利です。
Excelを操作してコードを記載できないのでインポート用のファイルを作成してそれを取り込んで完成です。



案件管理システムも作ってみた
上記のVBAは小規模でClaude(チャット)でできるぐらいのため、Codeを使う必要はありません。もう少しテストしてみたく、案件管理システムを作ってとCodeに打ち込んだら必要な機能を聞かれただけでそれなりの案件管理システムができました。特に指定してないのにスマホ対応です。こちらも10分程度でできました。
ここから更に深堀も可能でちょっと意地悪なことを言ってもしっかりと修正してくれるので非常に便利です。


最後に
Claude CoworkもClaude Codeも、指示の出し方次第で業務の下準備を大きく効率化できる印象を受けました。特に集計作業やちょっとしたツール作成など、これまで時間がかかっていた作業を任せられるのは魅力的で大変おすすめです。
一方で、出てきた結果をそのまま使うのではなく、内容を確認しながら活用すること、セキュリティ対策などが大切だと感じます。誰でも簡単に作れるけど知識がない人がむやみに使うと危険な場合もありますので注意が必要です。今後も便利な使い方が見つかれば、改めてご紹介したいと思いますし、何かご相談があればお気軽にご連絡ください。














