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コストを抑える、内箱兼用什器、外箱兼用什器

店頭販促支援

課題

コストを抑える

エネルギー価格の高騰、マンパワーの不足などにより、物流コストが上昇しています。また、資源の高騰による原材料の値上げもあります。しかし、それらを全て販売価格へ転嫁するのは難しく、多くのお客様から、販促物に関しましても、「何かコストを抑えるためにできないか」というご相談を頂きます。

東具の提案

内箱兼用什器

広げると置き型什器や吊り下げ什器に展開が可能な什器です。
商品を入れたまま輸送ができるムダのない設計になっています。
コンパクトに収まるのでパレットへの積み付けも改善されます。

切り外し、吊り下げ什器と置き型什器の両方で使用できる設計にしたり、設置場所により大きさを変更できる設計にしたりすることもでき、様々な売り場に合わせた什器設計が可能です。
そうすることで、店頭スペースにあわせ、複数のデザインを設計する必要がなくコストダウンにつながります。

外箱兼用什器

輸送箱をそのまま什器に変形させることができる設計になっています。
外箱ごと、什器として使用するので、その分、紙の使用量が減り、コスト削減と同時にエコにもなります。大きさも最大160サイズに収まるようにすることで、輸送コストを削減できます。
什器を輸送時のパットとしての役目を持たせる設計にすれば、緩衝材不要です。

内箱や外箱の一部をトップボードとして使用したり、什器の支えの一部に展開したりできる設計にすることでコストを抑え、かつ売り場での訴求力と実用性を実現する設計をご提案しています。
店舗スタッフでも簡単に組み立てられるように設計することで、組み立てのためのスタッフを派遣する必要がなく、コストの削減につながります。

内箱兼用什器、外箱兼用什器にすることで、使用する紙の量を減らすことでごみの削減にもつながり、かつ無駄のない輸送をすることで、輸送にかかるエネルギー使用量も削減できるなど、多方面で環境に配慮した製品でもあります。

成果

運搬の際は小さく折りたたみ、店頭で売り場面積に合わせ、広げて使用する什器などの実績も数多くあります。
いろいろなお悩みに合わせて、設計できるのが東具の強みです。
お気軽にご相談ください。



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