COLUMN

  1. ホーム
  2. 販促支援コラム
  3. 【初心者向け】IllustratorとPhotoshopの違いとは

2020.10.02仕事・スキル

【初心者向け】IllustratorとPhotoshopの違いとは

はじめまして! ipadminiを購入しApplepencilの使い心地に感動している久保田です。そのうちApplepencilへの愛を語る記事を書きたいと思っています。(願望)

さて今回は、グラフィック系のデザイナーにとっては必須のソフトIllustratorとPhotoshopの

それぞれの用途や特徴、違いについて初心者の方向けにお伝えしていきます。 「イラレ」「フォトショ」名前は聞いたことがあるけどイマイチよくわからないという方はぜひご一読ください!

1. Adobe Creative Cloudについて

IllustratorとPhotohopはアメリカのAdobe Systems社が提供しているAdobe Creative Cloudのソフトの一つであり 一般的にはCreative Cloudeの頭文字をとって「CC(シーシー)」と呼ぶことが多いです。 以前はCSというシリーズで展開されており、店頭などで数万から数十万円で永続ライセンスがパッケージ販売されていましたが2013年5月より月々払いなど期間契約で最新のAdobe製品を自由に使うことができるサブスクリプションサービス、Adobe Creatibe Cloudへと移行しました。 私が使い始めた時はCS1(バージョン11)でした。今の最新のバージョンは2020(バージョン24)になります。 IllustratorとPhotoshopは今もなお進化し続けているソフトウェアです。

2. Illustratorってなに?

Illustratorとは、プロも使用するデザインを作成するためのPC向けのソフトウェアのことを指します。 グラフィックソフトでは最も有名なソフトでしょう! 一般的にはイラストレーターを略して「イラレ」と呼ぶことが多いです。

Illustratorはベクター形式の画像を編集するときに使うグラフィックソフトでドロー系と呼ばれたりします。 ドロー系のソフトははっきりとした線や色を表現することができるのが特徴で拡大縮小をしても画像が劣化することがありません。

パスというものを用いてグラフィックを作成するのですが多少癖があり、使いこなすにはある程度の練習と慣れが必要になってきます。 私も最初はなかなか思うようにできずに苦戦しました。

3. Photoshopってなに?

Photoshopはグラフィックデザインの世界ではIllustratorとコンビで使用することが多く、 こちらもIllustratorに負けず劣らず有名なソフトで、ビットマップ形式のデータを扱うグラフィックソフトになります。 ビットマップというのは「ピクセル」という細かな点の集合体で写真や絵画などをデータとして取り込むとビットマップ画像になります。 Illustratorと違って拡大していくと画像が荒くなってしまいます。

Illustratorと違って小さな画像を画像の綺麗さを保ちつつサイズを大きくすることは出来ません。 Photoshopでグラフィックを作成する場合は画像サイズに気をつけないと荒い画像で出力されてしまったりするので気をつけましょう!

ちなみに、フォトショップは「フォトショ」と呼ぶことが多いですね。

4. Illustratorってなにができるの?

このソフトに出来ることは、線がはっきりしたイラスト、ロゴや名刺、チラシ、パンフレットや雑誌などの多岐に渡ります。 主に下記のことが得意とされています。

【レイアウトや文字組み】

Illustratorはレイアウトや文字組みに関する機能や使いやすさに長けており、 非常に細かな設定や調整ができるようになっています。
そのため、レイアウトや文字組みが重要なDTPデザインにはぴったりのソフトです 。
チラシやポスター、パンフレットなどの紙面レイアウトにおいて大きな力を発揮します。

【ロゴの作成】

拡大や縮小しても画像が劣化しないIllustratorはロゴ作成に最適なソフトです。 ロゴはあらゆる場面で使われることが多く1つ作っておけば、 プレゼンやポスター、説明書など様々な媒体で使用することができます。

弊社が得意としている店頭POPのデザインも主にIllustratorを使用して制作しています。 グラフィックデザインにおいては常に主軸となってくるソフトといっていいでしょう!

5. Photoshopってなにができるの?

【写真や画像の加工】

Photoshopの得意技は、何と言っても写真やイラストなどの画像を加工することです。 「レイヤー」という層を上手く利用することでとても複雑な画像合成を行え、色、陰影、光の加減の調整など、微妙なニュアンスを表現するのに使うことができます。 画像解像度の調整や、画像の切り抜き・フィルタをかけて写真に様々な加工を施すことができます。 フィルタをかけると写真を絵画風や手書きのイラスト風にアレンジすることも可能です。

【イラスト作成】

ペンタブなどを使用することでIllustratorでは表現が難しい表現のイラストを絵描くことが出来ます。 さらにフィルタ機能を使用することで水彩や油絵、クレヨンで描いたようなより複雑で細かく表情があるイラストや写実的な絵画を描くことも可能です。 ただ、ソフトが描いてくれる訳ではないので作者の絵心は必要になりますが・・・

【WEBサイトのデザインカンプ作り】

多くのWebデザイナーがPhotoshopを利用してデザインを作成しています。 レイヤーやスライス機能などWebサイトのカンプ作成に力を発揮する機能がそろっています。 さらに、jpg、png、eps、tiffなどさまざまなデータ形式に対応しているのもPhotoshopの特徴の一つです。

6. まとめ

いかがでしたでしょうか? IllustratorとPhotoshopの違いが少しはお分かりいただけたでしょうか? 二つのソフトは似ているようで実は全く別もので、それぞれ得意とすることが違います。 違いをわかりやすくまとめると、

【Illsustrator】ドロー系のソフトで点、線、面で表現するようなロゴ、キャラクター、イラスト、図面作成に向いている。 【Photoshop】は写真の加工や合成、レタッチ、Webサイト制作に向いている。

ただ、どちらかのソフトだけで完結することは少なく、連携してデザインを作成することが多いので、 IllustratorとPhotoshopはセットで覚えておいたほうがいいでしょう。 それぞれのソフトの特徴を正しく理解し賢く使い分けて完成度の高いものを生み出していきましょう!

投稿者

久保田

企画開発部 西日本デザインチーム

久保田

西日本デザインチーム係長。走るデザイナー。
趣味はマラソン、トレイルランニング。

まずはお気軽にご相談ください

06-6965-3331

平日 9:00~17:00まで受け付けております。

お問い合わせ

まずはお気軽にご相談ください

最新のセールスプロモーションカタログをお届けします。

資料請求

POPツールカタログはこちら