2022.12.23経営のレジリエンス
個人情報の保護 プライバシーマークの取得
プライバシーマーク制度について
プライバシーマーク制度は、日本産業規格「JIS Q 15001個人情報保護マネジメントシステム-要求事項」に準拠した「プライバシーマークにおける個人情報保護マネジメントシステム構築・運用指針」に基づいて、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者等を評価して、その旨を示すプライバシーマークを付与し、事業活動に関してプライバシーマークの使用を認める制度です。
プライバシーマーク制度は、事業者が個人情報の取扱いを適切に行う体制等を整備していることを評価し、その証として“プライバシーマーク”の使用を認める制度で、次の目的を持っています。
・消費者の目に見えるプライバシーマークで示すことによって、個人情報の保護に関する消費者の意識の向上を図ること
・適切な個人情報の取扱いを推進することによって、消費者の個人情報の保護意識の高まりにこたえ、社会的な信用を得るためのインセンティブを事業者に与えること
(一般社団法人日本経済社会推進協会HPより抜粋)
取得と更新
2009年12月に全社を対象にプライバシーマークの取得し、2年ごとに更新しています。
取得に伴い、法律への適合性はもちろんのこと、自主的により高い保護レベルの個人情報保護マネジメントシステムを確立し運用を行っています。
また、2年ごとの更新時には、個人情報マネジメントシステムを再度見直し、保護レベルで運用を行えるように努めています。