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2022.11.08社長コラム

自動車運転免許証更新における私のこだわり

株式会社東具 代表取締役社長の清水貴義です。日頃より、東具に関わる皆様方には誠に感謝いたします。

コロナの第8波が襲来してくるというニュースが出てきて、またこれから寒くなる季節になり、光熱費の高騰もあり、不安を感じる人も多いでしょう。

さらに今冬はロシアのウクライナ侵攻による影響で、火力発電の主な燃料であるLNG=液化天然ガスの調達をめぐる状況は予断を許さないほか、ここ数年は想定を超える厳しい寒さが相次ぎ、今年も電力需要が高まることが予見されています。経済産業省では、「無理がない程度に暖房の温度を低く設定し衣服等で調整するように」と節電努力を促しています。節電もしつつ、風邪などひかないように、体調管理には留意したいものです。

 
さて、先日、私は自動車運転免許証の更新に行ってきました。私は可能な限り誕生日当日に行くことを目指しており、今回は、その日が日曜日でしたので予定しやすく行くことができました。

なぜ誕生日当日なのかというと、単純に記載される生年月日の月日と交付される月日を揃えたいというだけです。

そして他にも拘りがあり、必ずスーツにネクタイ姿で臨むようにしています。スーツにネクタイは今どきではないでしょうが、身分証明証としても使うこともあろうと思い、俗に言われる正装を意識しております。

今の更新手続きは、私の地域ではネットで日時を事前予約して、その時間帯に行くというものになっていました。前回がコロナ前でしたので、このようなところでも密を避ける対策は採られているのだなと思いました。私は基本的に、早めにコトを済ませたいので、朝一番目の枠である8時45分で予約を取り、8時前には会場に到着しました。

予想はしていましたが、既に2名の方が入り口で並んでいました。その方の後ろに並びましたが、少しずつ並ぶ人も増えてきて、開場20分ほど前になり係の人がやってきて、説明や案内を始めました。
そこで初めて事前ネット予約であることを知った人もいたり、時間を勘違いしていた人もいたりしたため、数人が列から外れていきました。先頭に並んでいた方もそのうちの一人で、列から外れて行かれました。(この時点で私は2番目に並んでいました。)

開場時間になり検温と手指消毒を済ませ、手続きに進みました。今はATMみたいな機械に既存の免許証を挿入し、ある程度手続きが出来るようになっています。そして印紙を買って確認事項に署名をして、視力検査と写真撮影をして、書類を窓口に提出して、一通り済ませました。

気付けばその時間帯のグループの1番目に手続きを済ますことができ、次の講習の会場には一番乗りしましたが、結局、他の参加者がそろい講習が開始するまで1時間近く待つことになりました。今回受けた講習では自転車の道路交通法などが中心で、興味深い内容で、こちらのコラムはその内容にしようと思いましたが、免許証の話が長くなってしまったため次回、機会がございましたらご紹介させていただきます。

今回の自動運転免許証の更新で得たものとしては、講習での自転車の交通法をはじめ、コロナに関する影響などいろいろありましたが、個人的に気になったことは、(先にも述べましたが)毎回私はスーツにネクタイ姿で臨んでいますが、グループで200名ほど受講者がいましたが他にそんな格好の人は誰一人いなかったことです。また、1番に手続きを済ませると一番初めに新しい免許証を交付してもらうことができ、「10001」の交付ナンバーがもらえたことが少し嬉しかったです。

 
そして私にはもう一つ拘りがあります。それは、毎回、古い免許証を返却してもらって帰るということです。その返却手続きが全員の交付が済んだ後になりますので、結局そのグループでは私が「最初」に免許証を交付してもらい「最後」に帰ることになったというオチです。

 
自分の拘りやルールがあることで、今の世の中との比較や人々の興味について考えることができます。私はこれからも他人様に迷惑を掛けない程度に自分の拘りを持ち、尚且つ世の中に順応できるように過ごしていきたいと思います。

投稿者

清水 貴義

代表取締役社長

清水 貴義

東京支店長、専務取締役を経て平成22年3月に代表取締役社長に就任。

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